お客様の声【オリジナルバッグ製作レポート】
お客様のバッグ製作の目的やポイントなどを、弊社担当者がお客様にお伺いしレポート形式でご紹介しています。
私たちはお客様のさまざまなご要望にお応えできるように日々努力を重ね、さらなるお客様とのつながりを深めていきたいと思っております。
※こちらに掲載している製作事例はお客様の許可を頂いてご紹介しております。

財務省関税局様からご注文いただきました、税関発足150周年を記念した折りたたみエコバッグをご紹介致します。
日本では1858年の米、蘭、露、英、仏との5か国と修好通商条約(安政五カ国条約)により順次開港し、税関の前身となる運上所が置かれました。この運上所を1872年11月28日に「税関」と呼称を統一したことから、2022年は税関が発足してから150年の節目にあたります。
エコバッグのモチーフは、麻薬探知犬をモデルとした税関イメージキャラクター「カスタム君」。
両側にキュートな垂れ耳が付き、お顔の表情が大きくプリントされたバッグは、バッグ自体をカスタム君に見立てたユニークなデザインになりました。
底面に15cmと広いマチがついた船底型のトートバッグで、バッグとしての容量も十分です。
税関では、広報活動の一環で密輸防止の街頭キャンペーンや税関展などのイベントを全国各地で開催しており、この税関発足150周年記念エコバッグもこれらのイベントで配布されるそう。
バッグ本体を内ポケットに収納したコンパクトな形状は持ち運びにも便利ですが、配布する際にしっかりと内ポケットにプリントされたメッセージが見え、もらう側と配布する側の双方に良い仕様といえるでしょう。
【税関発足150周年動画 ~水際で守る 日本の未来~】
※このレポートは制作した時点でのレポートです。

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